車買取後はいつ入金される？大手買取店11社の振込日数を調査

「車を買取に出したら、代金はいつ入金される？」

車を売ったお金を何か別の用途に充てる場合、買取代金がいつ振り込まれるかが気になりますよね。

まずは、車の査定から入金までの流れを確認しておきましょう。

このように、車の買取代金は「後日振込」になります。
入金までの日数は、車両と書類を引き渡してから2日〜1週間後が一般的です。

ただし、買取業者や店舗によって振込のタイミングは異なるので、今回は大手買取店各社の「入金にかかる日数」をリサーチしてみました。

大手車買取店11社の振込にかかる日数を比較

それでは早速、大手車買取店11社における「振込までの日数」を確認していきましょう。

このとおり、早ければ翌日、あるいは翌々日に入金してくれる業者もありますが、3〜4営業日後の振込になるところが多いようです。

ただし、銀行の営業日との兼ね合いもあるので、タイミングが悪ければ入金まで1週間ほどかかるケースもあります。

振込にかかる日数は買取店の担当者が必ず把握しているので、契約の際に「入金日」を聞いておくと安心です。

車の買取代金が後日入金になる理由

しかし、そもそも、なぜ買取代金を受け取るのが「後日」になってしまうのでしょうか？
車両と書類を先に渡しておいて代金だけ後になるのは、何だか腑に落ちないですし、きちんと入金されるか心配ですよね。

車買取業者が代金を後日振込にするのは、主に以下の4つの理由があります。

買取業者はこのような事情を抱えているため、買取代金が後日振込になるのは致し方ありません。

買取業者から入金の連絡はない

なお、大手買取業者の場合、担当者が振込業務を直接行うわけではないので、「いま振り込みました」と連絡が入ることはないです。
ですから、指定金額がきちんと振り込まれたかどうかは、自分で確認するようにしましょう。

不安な方は、契約の際に「入金日」を聞いておくと良いです。

振込が遅れることもある

銀行営業日との兼ね合いや、手続きの遅れや不備、また、営業マンの勘違いなどで、予定日になっても代金が振り込まれないケースが希にあります。
そのようなときは、担当者か店舗のほうにすぐ電話をして状況を確認し、場合によっては振込を催促してください。

即金対応の業者も一応ある

仮に現金がすぐに必要な場合は、「即日現金買取」の業者がないわけではありません。
ただし、車の現金買取はリスクが伴うので、そこを理解したうえで利用しましょう。

2024年12月11日 車は即日現金で買取できる！対応業者の紹介と即金買取のリスク

入金日は必ず確認しよう

というわけで、結論をまとめると、車の買取代金が入金されるのは「2日〜1週間後」です。
名義変更などの手続きにかかる時間や、現金を直接扱うことのリスクを考えると、後日入金になるのは仕方がありません。

この点は業者の都合なのでどうすることもできないですが、せめて車を高く売ることは最優先で考えたいところです。
それが、車の売却で後悔しないための一番重要なポイントだと思います。

クルマの買取価格は、売却するお店によって必ず数万〜数十万円もの差が生じます。
そのため、車をできるだけ高く売るには、査定額を何社か比較して、条件のいい買取店を選ぶ必要があります。

そこで便利なのが『ズバット車買取比較』です。

ズバットでは大手買取店を含む提携業者300社以上の中から最大4社まで査定額を比較できるため、あなたの車を最高額で買い取ってくれるお店が簡単に見つかります。
32秒の簡単入力で、買取相場もすぐにチェックできます。

利用の流れは非常にシンプルです。

しかもサービスは完全無料。

ズバットは、累計利用者数300万人を越える安心実績の車一括査定サイトです。
私も実際に使ってみたところ、車が30万円も高く売れました！

今なら、10万円プレゼントキャンペーンも実施中です。

大切に乗ってきた愛車を最高額で売りたい方は、ぜひ試してみてください。

ズバットで車の査定額を比較する

---