【実際どう?】MOTA車買取の評判と特徴を総まとめ!他社比較でわかるメリット・デメリット

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「MOTA車買取の評判って実際どうなの?」
「サービスの特徴や仕組みは?」
「従来の一括査定との違いやデメリットはあるの?」

車を高く売りたいなら、複数業者に相見積もりを取れる“一括査定サービス”は今や欠かせません。

中でも近年、急速に利用者を伸ばしているのが 『MOTA車買取』 です。

最大の特徴は、Web入札額の上位3社だけとやり取りできる仕組みです。
従来のように何十社から電話が殺到する心配がなく、効率よく「最高額の買取店」を選べます。

ただ、一括査定サービスに対してネガティブなイメージを持つ人も少なくありません…

そこで今回は、MOTA車買取の特徴を徹底解説!
従来の一括査定との違いや、最新の口コミも紹介します。

MOTAを利用しようか迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

MOTA車買取とは?

MOTAの前身である「Ullo(ウーロ)」がリリースされたのが2018年で、その後の2019年にサービス名称が「MOTA買取」に変更されました。

まずは、運営会社の信頼性や従来の一括査定との違い、加盟店や利用者数といった基本情報を確認しておきましょう。

MOTAを運営する会社について

運営は株式会社MOTA(1999年設立)。
東京・名古屋・大阪に拠点を持つ自動車DXの企業です。

【会社概要】

会社名株式会社MOTA(モータ)
設立1999年6月3日
役員代表取締役 / 執行役員社長:佐藤 大輔
執行役員:高木 康正、藤崎 慎一郎
監査役:井本 佳樹
従業員数156名(役員・従業員合計/2025年1月1日時点)
資本金1億円(2024年1月1日時点)
事業内容自動車DX事業、不動産DX事業
所在地東京本社
東京都港区北青山3-2-4 日新青山ビル6F
名古屋支社
愛知県名古屋市中村区名駅三丁目26番8号 KDX名古屋駅前ビル 13階
大阪支社
大阪府大阪市淀川区東三国一丁目32-9 アルシュ240
決算期12月
古物営業許可番号東京都公安委員会 第301080306892号

同社は「世界中に、もっとフェア・トレードを」というミッションを掲げ、自動車流通業界の構造改革に挑戦しています。

従来は不透明で手間のかかった車の売買に対し、テクノロジーを活用することで透明性や利便性を高め、ユーザーと買取店の双方が納得できる仕組みをつくり出してきました。

MOTAと従来の一括査定は何が違う?

従来の一括査定は複数社にまとめて依頼できる一方で、申し込み直後から電話が殺到し、「営業がしつこい」と感じる人も少なくありません。

一方、MOTAは、Web上で入札を行い、その中から高額査定を提示した上位3社のみとやり取りできる仕組みを採用しています。

MOTA車買取のフロー図

最短3時間後に各社の提示額を確認でき、最初から「高価買取が期待できるお店」に絞って査定を進められます。

つまりMOTAは、「高額査定」と「手間の少なさ」を両立した、革新的な車一括査定サービスなんです。

MOTAの加盟店はどこ?

また、MOTAの提携店舗数は、全国1,400店以上と業界でもトップクラス。
ガリバー・アップル・カーセブンなど多くの大手買取店と提携しており、信頼性の高いサービスといえます。

大手から地域密着型まで幅広い業者と提携しているため、どの地域に住んでいても安心して利用できます。

MOTAの利用者数は?

MOTA車買取は2018年に始まった比較的新しいサービスですが、利用者数は年々増加しています。

MOTAの月間利用申込者数
  • 2023年3月 35,000人を突破
  • 2024年1月 50,000人を突破
  • 2024年9月 55,000人を突破
  • 2025年1月 78,000人を突破

わずか数年でここまで利用者が拡大しており、今最も勢いのある車買取サービスの一つです。


ここまででMOTA車買取の全体像がつかめたと思うので、次は具体的な特徴やメリットを詳しく見ていきましょう!

【ここが良い!】MOTA車買取の特徴とメリット

MOTA車買取には、従来の一括査定にはない利便性があります。
ここでは利用者にとって特に大きなメリットとなる4つの特徴を取り上げ、それぞれを分かりやすく解説します。

MOTAのメリット

入札結果がWeb上で確認できる(最短3時間後)

MOTAでは、最大20社の入札価格(概算査定額)をWeb上でまとめてチェックできます。

Web入札

最短3時間で入札結果が反映されるため、すぐに査定額を知りたい方にも便利です。

直接やり取りする買取店は3社のみ

さらに、直接やり取りするのは高額提示の上位3社だけ。

「高価買取が期待できるお店」だけに候補を絞れるため、従来の一括査定のように何十社からの電話ラッシュに悩まされることはありません。

POINT

最初の入札で選ばれるのは上位3社だけ。
そのため、各社が競い合って高値を提示する一方、査定額の低い買取店はこの段階で淘汰される仕組みです。

高価買取店が効率的に見極められる

また、実際に車両確認を行うのも入札上位3社だけです。(4位以下の業者も追加可能)

現車確認・3社を比較

同時査定で3社を競合させれば、効率よく確実に最高額を引き出せます。(※現車確認は個別でもOK)

安心のキャンセル規約と決済サービス

さらにMOTAでは、「車両引き渡しの翌日までキャンセルOK」という保証付き。
契約後でもユーザーが希望すれば、違約金なしでキャンセルできます。

もちろん契約前でも、査定額に納得できなければ買取は断れます。(査定はいわば見積もりで、契約は任意です)

また、MOTA経由で代金を受け取れる「あんしん決済」というオプションサービスもあります。

MOTA決済の概要図

買取店からの着金後に車両を引き渡せるため、「代金を払わずに倒産…」といった万が一のトラブルも無くて安心です。

「あんしん決済」の注意点
・サービス導入済みの買取店のみ対応可能。
・サービスを利用する意向を契約店舗に必ず伝える。
・車両代金の1%の手数料がかかる。


MOTAの特徴・メリット
  • 最大20社の入札額がWeb上で比較できる
  • やり取りするのは高額上位3社だけ(追加も可能)
  • 入札上位3社から最高額の買取店を確実に選べる
  • 引き渡し翌日までキャンセル可能
  • 買取代金の受け渡しのためのサポートがある

このようにMOTAは、手間をかけず確実に高価買取店を選べるうえ、安心もきちんと担保されたサービスです。

まずは無料でWeb入札。
上位3社の査定額を見比べて、納得の価格で売却しましょう!

Web入札上位3社に査定を依頼する(無料)

MOTA車買取のデメリット・注意点

ただし、人気のあるMOTAとはいえ、利用時の注意点もいくつかあるので、以下で確認しておきましょう。

MOTAのデメリット

任意項目の入力に時間がかかる

MOTAは「車両の基本情報」と「個人情報」の入力だけでも利用は可能です。

ただし、最低限の車両情報だけでは事前入札額の精度が下がってしまうため、なるべく以下の「任意項目」を入力することをおすすめします。

【任意項目】

  • ローン残債の有無
  • 電動スライドドアの有無
  • カーナビ(純正or社外品)
  • その他装備の有無
  • 車台番号
  • 車検時期
  • 車両写真(周囲、メーター、傷など)
  • 任意コメント

これらの任意項目は、申し込み完了後に入力する流れです。

ただ、写真の添付などに手間がかかるので、その点はデメリットといえます。

修復歴や傷などを申告しないと査定額が下がる可能性がある

修復歴や大きな傷は査定に大きく影響します。
そのため、これらの情報を申込時に申告しないと、「最初の入札額」より「実際の査定額」が下がってしまう可能性も考えられます。

車の傷

ただし、このことはMOTAだけに限りません。
車買取サービスを利用する際は、修復歴などは先に申告して「現地査定での減額」を避けましょう。

エリアや車両によっては入札が少ないケースもある

提携数トップクラスのMOTAとはいえ、エリアによっては加盟店が少なく、候補が限られることもあります。

田舎の中古車買取店

その場合、「入札が1社だけ」もしくは「入札が入らない」といったケースも…。

ですから、買取店が少ないエリアに住んでいる方は、他社サービスの併用も視野に入れておきましょう。

電話がしつこい業者もある

MOTAは高額上位3社から現車確認のために連絡が入る仕組みですが、このとき対応せずに放置すると同じ会社から繰り返し電話がかかってきます

電話ラッシュ(イメージ)

買取店側もコンタクトが取れないと査定を進められないので、電話にはなるべく早く対応するようにしてください。

とはいえ、MOTAならやり取りは3社だけ。
従来の一括査定のように10社以上から次々と電話がかかってくることはないので、それほど手間はかかりません。


MOTAの注意点と対策
  • 任意項目の入力に時間がかかる
    正確な査定額を比較するには、任意項目の入力がおすすめ。
  • 修復歴や傷を申告しないと、あとから減額もありえる
    特に「修復歴の有無」は申込時に必ず申告する。
  • エリアによって入札が少ないケースもある
    候補が少ない場合は他社サービスとの併用も考える。
  • 電話がしつこい業者もある
    電話はなるべく早く対応する。

これらのことが事前に分かっていれば、デメリットは特に感じないはずです。

MOTA車買取の評判はどう?最近の口コミまとめ

さて、ここまではMOTAの特徴やメリット・デメリットを詳しく見てきましたが、次にリアルな評判もチェックしてみましょう!

スクロールできます

「ディーラーより買取店のほうが高い」は、もはや常識ですよね。
MOTAで上位3社を比較すれば、この口コミのようにさらに高値も期待できます。

やはり、3社の同時査定は効果的です。
なおMOTAでは、4位以下の業者も候補に加えられます。

実際に査定を受けてみると、こういった逆転劇も十分にありえます。

ウィーカーズ(旧ビッグモーター)のことですね。。
不安な業者は査定をお断りして、代わりに他のお店を呼ぶことも可能です。

https://twitter.com/sanaogolf/status/1929106477853311064?s=20

車一括査定は「査定を依頼する」サービスであり、買取相場の表示はあくまでサブ的な機能です。

https://twitter.com/Shinonome_hm/status/1918875179377172527?s=20

サービス内容をきちんと理解していれば安心ですね。

この方のように、電話承知で利用すれば、きちんと恩恵は受けられるサービスです。

エリアや車両によっては入札数が少ないケースも…。
他社サービスを利用したり、近くの買取店に直接コンタクトを取ったりして、比較対象を増やすと効果的です。

MOTAに限らず、車一括査定に対する口コミは良し悪しありますが、サービス内容をよく理解して使えば、効率よく確実に「高価買取店」を見つけられるでしょう。

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他社サービスと比較したMOTAの強みとは?

「最大20社の入札額をWeb上で確認できる」
「やり取りは上位3社に限定できる」
これはMOTA独自のメリットです。

さらに、他社サービスと比較しても強みが際立つポイントがあります。

まず注目したいのは「提携業者数」です。

車買取サイト提携業者数
MOTA890社以上
カーセンサー700社以上
CTN600社以上
ナビクル200社以上
※同一社名の店舗は1社としてカウント

ご覧のとおり、MOTAは業界トップクラスの提携数を誇り、より多くの業者から査定額を引き出せます。

次に、大手買取店との提携状況を見てみましょう。

車買取サイト大手買取店加盟数
MOTA12社 / 12社
カーセンサー8社 / 12社
CTN4社 / 12社
ナビクル10社 / 12社

大手に強い点でも、MOTAは他社をリードしています。

提携数が多く、大手カバー率が高いMOTAは、他社よりも高値競争が起こりやすい環境が整ったサービスといえます。

実際MOTAは、車一括査定のおすすめランキングで第1位でした!

「どのサイトが一番高く売れるんだろう…?」と迷っている方は、ぜひMOTAの利用をおすすめします。

MOTAの利用方法【申込から売却までの流れ】

それでは最後に、MOTAをより安心して利用できるよう、サービスの流れも簡単に確認しておきましょう。

大まかには4つのステップがあります。

STEP 1

愛車情報を入力

写真や装備などを詳しく入れると高額査定が狙えます。

STEP 2

査定額が一斉開示

最短3時間後、最大20社の査定額が一斉に開示されます。

STEP 3

上位3社から連絡

査定額が高かった上位3社から電話で連絡が入ります。

STEP 4

現車確認・売却

現車確認後、金額に納得できたら売却の手続きを進めます。


愛車情報を入力

写真や装備などを詳しく入れると、高額査定が狙えます。


査定額が一斉開示

最短3時間後、最大20社の査定額が一斉に開示されます。


上位3社から連絡

査定額が高かった上位3社から電話で連絡が入ります。


現車確認・売却

現車確認後、金額に納得できたら売却の手続きを進めます。


利用時の重要なポイントは、以下のとおりです。

MOTAを利用する際のポイント
  • 車両情報(任意項目)はできるだけ詳しく入力する
  • 電話にはなるべく早く対応する
  • 電話の雰囲気で不安を感じたら、現車確認を断ってもOK
  • 4位以下の買取店を追加することも可能
  • 現車確認は3社まとめて行うと時短かつ高額査定につながる

シンプルに考えれば、Web入札の高額上位3社に査定を依頼して、そこで1番高かった買取店を選ぶだけ

MOTAは高価買取が最も期待できるサービスなので、ぜひ試してみてください。

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【まとめ】MOTA車買取はこんな人におすすめ!

それでは、今回の内容をまとめます。

まとめ
  • 運営会社は信頼性が高い
    1999年設立の株式会社MOTAが運営。
    東京・名古屋・大阪に拠点を持ち、古物営業許可も取得しているため安心。
  • 従来の一括査定との違い
    最大20社の査定額をWeb入札で比較でき、やり取りするのは上位3社だけ。
    電話対応の手間を大幅に削減できる。
  • 提携業者数がトップクラス
    全国1,400店以上と提携。
    ガリバー・アップル・カーセブンなど大手も網羅しており、信頼性と利便性が高い。
  • 利用者数は右肩上がり
    2023年3月に35,000人 → 2025年1月には78,000人突破。
    今もっとも勢いのある車買取サービスの一つ。
  • 特徴とメリット
    • 最短3時間で入札結果をWebで確認可能
    • 上位3社のみと交渉するので負担が少ない
    • 複数社同時査定で効率よく最高額が狙える
    • 引き渡し翌日までキャンセルOK、あんしん決済で安全な取引
  • デメリット・注意点
    任意項目の入力に時間がかかる、修復歴を申告しないと減額の可能性がある、エリアによっては入札数が少ない場合も。

MOTAはこんな人におすすめ!
  • 電話ラッシュが苦手で、効率よく査定を受けたい人
  • 忙しくて、できるだけ手間を省いて車を売りたい人
  • 複数社を競わせて最高額で売却したい人
  • 初めて車を売るので、安全性やキャンセル保証があるサービスを選びたい人
  • 大手から地域密着型まで、幅広い選択肢から査定を受けたい人

さて、いかがだったでしょうか。

MOTAは、提携業者数や利用者数も業界トップクラスで、信頼性と安心感は非常に高いサービスといえます。
また、高価買取が期待できる3社とだけやり取りできる点も、かなり革新的です。

「車を少しでも高く売りたいけれど、手間や不安はできるだけ減らしたい」――そんな方は、ぜひMOTAを使ってみてください。

車を高く売るなら、相見積もりが欠かせません。
車の査定額は、買取店によって数万〜数十万円もの差がつくからです。

そこで、車一括査定の革新的サービス『MOTA』をご紹介します。

MOTA(モータ)は従来の一括査定とは違い、「Web入札の高額上位3社だけ」とやりとりできるのが最大の特長です。

何十社もの電話ラッシュに悩まされず、「最高額の買取店」が簡単に、そして確実に見つかります。

私も査定額を比較したことで、車が30万円も高く売れました。

もちろん金額に納得できなければ、売却は断ってもOKです。

「手間をかけずに車を少しでも高く売りたい」
「買取店からの電話ラッシュはイヤだ…」

そんな方は、ぜひ『MOTA車買取』で愛車を最高額で買い取ってもらいましょう!

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