【比較】CTNとMOTAはここが違う!車一括査定はどっちを利用するべきか徹底解説

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「CTN車一括査定とMOTAって何が違うの? 車を売るならどっちがおすすめ?」

車を高く売るための一括査定サービス。
従来の王道的な一括査定サイトを差し置き、中でも特に注目されているのが『CTN一括査定』『MOTA車買取』です。

実はこの2つサービスは「事前入札の上位3社だけと直接やり取りできる」という仕組みが良く似ており、比較対象となることが多いです。

問題は、どちらのサービスを利用するか…ですよね。

さっそく、CTNとMOTAを簡単に比較してみましょう!

提携業者
※企業単位
600社以上
(大手少ない)
890社以上
(大手多い)
対応車種一般廃車・事故車車種全般
概算・相場の開示なしあり
電話対応3社のみ3社のみ
キャンペーン抽選でAmazonギフト券1万円分
キャンセル期限契約前まで契約後、車両引き渡し翌日まで
費用無料無料
公式サイト詳細を見る詳細を見る
結論

高額査定への期待度やサービスへの安心感から、断然『MOTA』のほうがおすすめです!

というわけで今回は、車一括査定サービス『CTN一括査定』と『MOTA車買取』の違いを徹底的に比較していきたいと思います。

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目次

CTN一括査定とMOTAの決定的な違いとは?

CTNとMOTAのどちらも、「事前入札の上位3社のみとやり取りできる」というコンセンプトは同じです。

従来の一括査定のように不特定多数の業者から一斉に電話がかかってくることがないため、対応が楽で、かつ高価買取店を効率よく選べます。

ただし、サービスの流れで大きく異なるポイントが一つあります。
以下は、MOTA利用時の流れです。

一方、CTNの場合はSTEP1がなく、CTN側で選ばれた上位3社からいきなり連絡が入る仕組みを採用しています。

そのため、どの買取店が入札に参加し、いくらの値段を付けたのかが不透明で、業者選定に対する納得感が弱いです。

まずこの点で、MOTAのほうがかなり優位といえます。

CTNとMOTAを4つのポイントで比較!

続いて、車一括査定サービスにおいて重要な以下4つのポイントで両者を比較してみましょう。

  • 提携業者数・加盟店のタイプ
  • 買取相場(概算査定)の表示機能
  • 電話対応のストレス度
  • キャンセル規約

❶ 提携業者数・加盟店のタイプを比較

まずは、提携業者の比較です。

提携業者数600社以上890社以上
大手買取店加盟数4社/12社12社/12社
入札参加数最大15社最大20社
加盟業者のタイプ車種別専門店や廃車業者に強い大手・地域店・専門店を全国的にカバー
※業者数は店舗数ではなく、企業単位の比較です。

どちらも提携業者数は多いものの、「大手買取店の加盟数」においてはかなりの差があります。

全国展開の大手買取店12社

MOTAは有名買取店が大半を占めており、やはり安心感は大きいです。

一方でCTNは、車種別専門店や廃車業者が多い傾向があります。
そのため、スポーツカーやハイエースなどの高リセールが期待できる車や、廃車前提で買取に出す場合は、CTNのほうが高値になるかもしれません。

❷ 買取相場(概算査定額)の開示機能を比較

続いて、買取相場(概算査定額)の開示の有無についてです。

買取相場の表示なしあり
概算査定額の開示なしあり

前述のとおり、MOTAは申し込み後、入札結果(概算査定額)がWeb上で確認できます。
そのため、上位3社と4位以下の業者がいくらの値を付けたのかが一目瞭然です。

一方、CTNも似た仕組みを採用しているものの、「実際の金額は現車を確認した後で…」という理由から、入札結果は一切開示されません

やはりユーザーの納得度・安心感は、MOTAのほうが断然優れています。

事前入札額は「概算」であり、最終価格の提示は現車確認後です。

❸ 電話対応のストレス度を比較

一括査定サービスでは買取店から必ず電話がかかってくるため、その点も比べておきましょう。

CTNとMOTAはどちらも「入札上位3社」が選ばれる仕組みですから、電話対応も3社だけです。

対応業者数最大3社最大3社
備考エリアによって4社になる場合もある4社目以降も任意で追加可能

CTNの場合、買取店が集中する都市部では「4社」が選定されるケースもあるようです。

一方、MOTAはコンセンプトどおり3社だけ。
ただ、4社目以降も任意で追加できるため、「競合性をもっと上げたい」という方には嬉しい機能です。

同じ会社から電話が複数回かかってくることもあるので、なるべく早めに対応しましょう。

❹ キャンセル方法・規約を比較

さて最後に、肝心なキャンセル規約についても比較しておきましょう。

期限契約前ならOK契約後、引き渡し翌日までOK
方法カスタマーサポート買取店に直接
解約違約金買取店との取り決め次第期限内なら請求なし

どちらも一応、キャンセルは可能です。
しかし、CTNの場合は「契約前」が前提で、契約後のキャンセルは先方の対応次第ということになります。

一方、MOTAの場合は、契約後であっても「車両引き渡しの翌日」までなら違約金なしでキャンセルできます。

したがって、この点においてもMOTAのほうが安心感は断然高いです。


では、4つのポイントの比較結果をまとめます。

提携業者LOSEWIN
概算査定の開示LOSEWIN
電話対応DRAWDRAW
キャンセルLOSEWIN

両者とも人気のあるサイトで、コンセンプトも似ているものの、車一括査定サービスとしてのクオリティや安心感はMOTAのほうが断然優れていることが分かりましたね。

両サービスの評判を比較

ここまでご覧になったように、サービスや機能的にはMOTAのほうが断然おすすめですが、公平な観点から両者の評判も比べてみましょう。

まずはCTNの評判から。

CTNの良い評判
  • 連絡は3社のみだから電話ラッシュが抑えられる。
  • 業者同士が競い合うから予想以上の高値で売れた。
  • カスタム車でもプラス査定になった。
  • 事故車でも買取先がスムーズに選べた。
CTNの悪い評判
  • 何度も電話がかかってきてしつこいと感じた。
  • 業者ごとに連絡頻度や対応の質にバラつきがある。
  • 最大3社しか比較できないから物足りない。
  • 査定額が想像より安かった。
  • 上位3社の選定基準や順位根拠が分からないから不安。

ひとつ懸念点としては、CTNは大手有名買取店が少ないことです。
名が知られていない加盟店も多く、対応品質にバラつきがあることが予想されます。


続いて、MOTAのほうも見てみましょう。

MOTAの良い評判
  • Web入札で上位3社に絞られるから好条件のお店が確実に選べる。
  • 電話対応は上位3社だけでやり取りが楽。
  • 価格競争の効果でディーラーよりかなり高く売れた。
  • Web入札額や相場が事前に知れるから交渉材料にしやすい。
  • 契約後でもキャンセルできるから安心。
MOTAの悪い評判
  • 電話が多く、連絡時間の配慮に欠ける。
  • Web入札の最高額より実際の査定額が下がることがある。
  • 上位3社だけの比較では物足りない。
  • Web入札に参加する業者が少なかった。
  • 写真登録に時間がかかる。

電話に対するストレスがあるのは否めませんが(どのサービスも同じ)、やはりMOTAは独自のメリットが光ります。

ただ、Web入札という独自機能はかなり評価できるポイントですが、そこでより正確な金額を提示してもらうためには写真登録(任意)も必要になってくることは理解しておきましょう。

CTNとMOTAはどっちが車が高く売れる?

それでは、ここまでの総評をまとめます。

CTNとMOTAの比較結果
  • 提携業者数
    MOTAのほうが全国カバー率が高い。
  • 大手買取店加盟数
    大手カバー率もMOTAのほうが高く、安心感がある。
  • 相場・概算査定の開示
    MOTAはWeb入札額や相場が事前にわかるため、業者選定が明確で、交渉の参考にもなる。
  • 現車確認で実際に比較できる業者数
    どちらも上位3社が基本だが、MOTAは4位以下の業者も追加できる。
  • 廃車・事故車の買取
    廃車にする場合は、廃車買取業者が多く加盟しているCTNが有利。
  • 特定車種の買取
    CTNは「特定車種」専門の買取店も加盟しているが、そもそも店舗数が少ないため、都市部以外はメリットを感じにくい。

というわけで、高価買取への期待度・サービスへの安心感から、よりオススメなのはMOTAです。

ただし、廃車前提の買取や、特殊車両を売る場合は、多くの専門業者と提携しているCTNのほうが良い結果になるかもしれません。

「確実に高く売りたい!」という方は、両方使ってみてベストな業者が探してみてください。

  • 大手に売りたい・安心感重視 → MOTAがおすすめ
  • 廃車・事故車・特殊車両 → CTNがおすすめ
  • 迷ったら両方登録して比較 → より高値で売れる可能性大

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